上の画像は能登・加賀に伝わる花嫁のれんです

日本一でか山(青柏祭)


青柏祭の曳山行事

ユネスコ無形文化遺産登録

国指定重要無形民俗文化財

期日:5月3日~5月5日、会場:七尾市市街地中心部、若葉萌える、5月に行われる大地主神社(山王神社)の例大祭で、能登地区最大の祭礼、高さ12メートル、重さ20トンの日本一の曳山「でか山」3台が狭い町なかを曳き廻す。

●訪れる人々が、曳山を曳くことができる、参加型の祭りです。

石崎奉燈祭


約100人の海の男たちが、大きなキリコを担ぎ上げて、練りまわる威勢よさは必見です。

かっては石崎八幡神社の納涼祭りで、京都祇園祭りの流れを汲むと、いわれる山車が繰り出されていました。しかし、度重なる大火で山車が焼失し、中断を余議なくされました。町が活気を取り戻した明治の中頃、奥能登の宇出津地区より、キリコを譲り受けた。大漁や五穀豊穣の、祈願とともに、火を鎮める神事です。

 

お熊甲祭


国指定重要無形民俗文化財

久麻加夫都阿良加志比古神社

(くまかぶとあらかしひこ)長い名前の神社です。(熊甲神社)の大祭です。

毎年9月20日に行われることから”二十日祭り”と呼ばれています。

町内の各部落に鎮座する19の末社からくり出した神輿は、猿田彦の先導で、高さ20メートルばかりの深紅の大枠旗やお道具を従え「イヤサカサー」の掛け声と鉦・太鼓の音も賑やかに、本社に参入します、拝殿に全神輿が、参入すると、本社で奉幣式に移り,若衆が鉦・太鼓を打ち鳴らし、猿田彦が境内で乱舞します。祭典後お旅所に移動、島田くずしは見事です。

瀬嵐地区は早朝、船で枠旗・神輿運びます。


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